●赤城山 大沼~覚満淵〔群馬県前橋市富士見町〕 [管理者Hの独り言(~2017)]
6月11日(土)
赤城山の自然観察研修に参加♪
赤城少年自然の家 駐車場を出発
大沼
教えてもらった花々は、おいおい
御神水
大沼・小沼の湖も赤城山と共に、赤城神社の御神体として信仰されて来ました。
両湖の水は関東平野に流れ、生命を護り育んできました。
その源である、湧水は「御神水」と呼ばれ、
一掬千金(いっきくせんきん)の水とされ、朝廷・幕府に献上されておりました。
江戸時代、幕府は、この水を護るため、
赤城神社周辺には、厠等の不浄の物を建てることを認めず、
「御神水」を保護したのです。
5月8日(旧暦卯月八日)の、「山開き祭・例大祭」には、
この水を持ち帰り、各村の田の口に注ぎ、豊作を祈願しております。
ですと♪
それから それから
私は、今の赤城神社しか知りませんでしたし
それも 過去2回しか訪れたことがなかったのですが・・・
大洞赤城神社
昭和45年まで赤城神社が鎮座しておりました。
大洞の地名の由来は、大同元年(806年)に、
神庫岳(地蔵岳)より御遷座されたことに因み、こう呼ばれるようになりました。
とな♪
鹿の足跡♪
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